ミニマリスト 断捨離
こういう言葉が気になる人
やってみたいけど勇気が出ない人
ちょっとだけやってみた私の感想です
掃除が嫌い
掃除が嫌いな人へ
お気持ちは分かります。私は好きですけど
できればやりたくないですよね
掃除が嫌いなら「そもそも汚れない」ようにしちゃいましょう
モノがなければ汚れない
ミニマリストってすごい人たちだと思います
そういう部屋での暮らしを想像してみてください
たぶんほとんど汚れません
ホコリの材料は洋服やタオルの糸くずでしょうし
食器がないなら水もカビも洗剤カスも発生しません
モノがないなら汚れません。というか「汚せません」
モノがないなら散らかりません。というか「散らかせません」
水回りは天敵
水回りの汚れは大変です
なんたって気持ち悪いです
ぬめるしピンクだしって一体なんなんだよと
毒とか麻痺を使うたぐいのモンスターかと
風呂掃除が嫌い
ぬめりとピンクのパラダイス銀河が風呂場です
顔を近づけてよーく見てください。もう大変です
風呂場が汚れなければ割と幸せになれそうです
汚れのもとを捨ててみた
風呂場に当たり前にあるものを捨ててみました。その感想です
レベル1:イス
そもそもあまり使いません
うっかり蹴っ飛ばして「ガガガガガ」
たまにひっくり返してみるとそこはバイキン天国
捨ててみました。風呂場が広いです
立ってシャワーを浴びることになりますが特別不便は感じません
断捨離の第一歩としてお勧めです。
必要なら買い直せばいいし
レベル2:排水溝のフタ
ちょっとレベルアップです
もしまた欲しくなっても買い直すのが面倒そう
結論はまったく問題ないどころか捨てるのお勧めです
臭いものに蓋をすると言いますよね
あのフタのメリットは汚れを見えなくすることだけです
それ以外に役割はありません
なによりフタそのものが汚れます
裏返してみてください。ピンクのぬめりが以下略
捨ててみるとフタそのものを掃除しなくていいのと、
髪の毛が溜まるのが見えるのでこまめに掃除するようになります
レベル3:浴槽のフタ
捨てるとデメリットがありそうですが問題ありませんでした
保温できない、追い炊きでガス代がかさむ
たしかにそうかもしれませんが
それで上がったはずのガス代には気づきませんでした。誤差の範囲でしょう
そもそも保温のためにいちいちフタしてますか?
備え付けのフタって結構重いです
小学校低学年ぐらいだとできないかもしれません
黒カビの温床になっていたので捨てました
今じゃあったことさえ忘れてます。まったく問題ありません
番外編:鏡
本当は鏡も捨てたいです。カベにくっついているのでできませんが
妻も娘も使ってません
裸眼だと見えないうえに曇るので鏡の役割を果たせません
曇らないようにケアするとか、水アカをダイヤモンドスポンジで削るとか
「使えるようにする手間」の方が大きいです
これから住宅を建てるとか、風呂のリフォームをする人
鏡を付けないという選択肢も大いにアリだと思います
まとめ
掃除が嫌いなら汚れないようにする
汚れないようにするには汚れの元を捨てる
捨ててみると意外と問題ない
抵抗があるなら「買い戻せるモノ」から捨ててみる
気持ちがスッキリするのでお勧めしますよ
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